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この時期、空気の乾燥って気になりませんか？？
秋から冬にかけて湿度は急速に低下します。
乾燥のピークは2月から3月のあたりですが、現代では室内でエアコンを使用することによって年間を通して乾燥状態になっています。
冬場に肌が乾燥しやすいのはどうしてなのでしょうか？
なぜ冬になると肌が乾燥するのでしょうか？
原因は冬の湿度にあります。
冬は空気が乾燥して、湿度が低い状態が続きます。
そのため空気中の湿度が低く乾燥していると皮膚から水分がどんどん失われ、水分と皮脂のバランスが崩れやすくなるのです。
健康な人の肌には約３０％の水分があると言われています。
湿度が３０％以下になると肌の角質層から水分が蒸発しやすくなるため、乾燥肌になりやすくなります。
乾燥は肌表面の角層が乾くだけでなく、肌の生まれ変わりにまで影響を及ぼします。
肌あれなどの不調が起きている肌をそのままにせず、乾燥させないようこまめに保湿をしましょう。
冬場に肌が乾燥乾燥しやすくなる顔と体の場所はどこ？
肌が乾燥しやすいのは、皮脂の分泌が少ない部位です。
加齢に伴って皮脂分泌量と水分保持機能は低下するので日頃から乾燥に注意し、保湿を行う事が大切です。
顔の中で乾燥しやすい部位
・目の周り
・口の周り
・頬
・首
顔の中で乾燥しにくい部位
・額
・鼻
これらは皮脂腺が豊富にあるため乾燥しにくい部位です。
体の中で乾燥しやすい部位は、
すね、かかと、ひざ、手、ひじなど。
これらは外気や水に触れる機会が多いため乾燥しやすい部位です。
冬における肌の乾燥対策と注意するべきポイント
乾燥の対策をポイントとともに見ていきましょう！
まとめ
いかがでしたか。
冬はなるべく、乾燥に気づいたときはこまめな保湿をしうるおい補給を心掛けましょう。
肌あれや乾燥によるしわを目立ちにくくするためには、基本ですが早めの保湿ケアが大切です。
また深刻化させないために紫外線対策もしっかりしましょうね。
乾燥は肌の敵です！
冬だけではなく室内に関しては年中乾燥している可能性が高いため、年間を通して対策をしましょう！
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